40代、50代からのバス、タクシーへの転職のススメ

45歳から52歳にかけて、ブラック会社での営業社員、タクシー運転手への転職を経て、路線バス運転手への転職を果たした私の実体験と、路線バス運転手、タクシー運転手の日々の仕事をご紹介しています。 ブログ(最新記事更新中)も見てね。

【路線バス】有給休暇について

私は、52歳で今の路線バス会社に再就職しましたが、実はそれまで、有給休暇というものを取った事がありませんでした。
と言うか、それ以前に、取れると思った事もありませんでしたし、本当にこれで休む人がいるんだろうか、くらいに思っていました。



ですから、この会社で初めて有給休暇を取った時は、こんないいものがあるのかと感激しましたね
今の会社に関しては、有給休暇を取るという事に負い目や抵抗を感じる空気は全くありませんし、運転手の中でのリーダーや班長もいませんので、そういう人に気を遣う事もありません(そういう制度のある会社は、ちょっと面倒だという話を聞いた事があります)。

ただ、有給休暇を申請した希望日は、無条件で必ず取れるというわけではありません。
運行ダイヤは、何があっても絶対確保されなければなりませんので、有休を希望する日に、私の代わりに誰か公休出勤をする者がいないと、有給休暇は取れません。

この取れるか取れないかの結果は、有休希望日の2日前になって初めて発表されます。
だから、これをあてにして事前予約のいる遊びや行事の予定などを入れるのはリスクが伴います。
そういう面ではやや不満は残りますけど、これまでの事を思うと、贅沢な不満ですね。

因みに、この有給休暇の申請は、ちょうど1カ月前から受け付けられます。
純粋に早いもの順です。運転手の社歴による違いはありません。平等です。

有給休暇は、正社員となって半年後に10日、それから1年後に12日付与されます。
それ以降は、1年ごとに1日プラスされて付与されていきます。
最大で、20日分プールされます。
感覚としては、いざという時のためにある程度残しておいて、毎月1日ずつ消化していけばいい感じですかね。


タクシー会社でも、有休はあるにはありましたけど、堂々と余暇のために使うという感じではなく、病欠などした時に事務的に利用されるという感じでしたね。

ブラック会社に関しては、言うまでもありません。
有休どころか、通常の休日もあやしい状況でしたから。

休日ひとつをとっただけでも、勤務する会社によって、こんなに違う生活を送れるんだなと、今しみじみ思います。