40代、50代からのバス、タクシーへの転職のススメ

45歳から52歳にかけて、ブラック会社での営業社員、タクシー運転手への転職を経て、路線バス運転手への転職を果たした私の実体験と、路線バス運転手、タクシー運転手の日々の仕事をご紹介しています。 ブログ(最新記事更新中)も見てね。

2年半が過ぎました

52歳で初めて路線バス運転手になってから、早2年半が過ぎました。

やはり、大型車両運転の上達ポイントは「慣れ」というのは間違いないようで、今では狭い道の飛び出た電柱と対向車との間を通過するような時も、サイドミラーをチラチラと何度も見ること無しに身体の感覚で通れるようになってきました。
この歳でも、ちゃんと新たな感覚が身についてくるものなんですね。

でも、時にふと自分の姿というか状況というか、これに違和感を感じることがあるんです。
たとえば市内中心部にあるバスターミナルに入ったとき。
ここには県外からの長距離バスも含めて、すべての会社のあらゆるバスが集まります。
並み居る様々なバスや運転手の中に、自分もバスを運転して加わっているということに違和感を感じてしまいます。
私がお客さんを乗せてこんなところに居ていいんだろうか、というような感じでしょうか。

また、少し長い休暇明けに乗務を開始したとき。
このときもバスを運転している自分の姿や状況に違和感を感じてしまいます。

少し前まで、自分がバス運転手になるという発想が全く無かったからでしょうか。
現実感がないというか、ちょっと不思議な感覚になります。

それでも先に書いたように、着実に仕事に慣れてきているようですので、やっぱりこの仕事に就いてよかったと思っています。
ただひとつだけ正直に言うと、あくまで私個人の感想として、スーツ姿のサラリーマンにちょっとだけ引け目を感じてしまうことはあります。
サラリーマンとして失敗しちゃった経験からくるんでしょうけど、そんな感情があることは事実です。



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