40代、50代からのバス、タクシーへの転職のススメ

45歳から52歳にかけて、ブラック会社での営業社員、タクシー運転手への転職を経て、路線バス運転手への転職を果たした私の実体験と、路線バス運転手、タクシー運転手の日々の仕事をご紹介しています。 ブログ(最新記事更新中)も見てね。

雨の日の運転

雨の日の運転は大変です。
出勤時に雨が降っていると、もうその時点で少し憂鬱な気分になってしまいます。

歩行者・自転車への水はね

道路のアスファルト舗装には、余程舗装したてでなければ、だいたい車両が何度も通る事によってできた轍があります。
この轍には当然雨水が溜まります。
場所によっては、かなり深い轍になっていて、溜まる雨水の量も相当な所があります。
この雨水の溜まった轍に沿って普通に走行すると、バスの場合、驚くほどの水はねを起こしてしまいます。
歩道上に歩行者や自転車がいる場合は、それこそ頭から雨水をかぶってしまうことになります。

車両による歩行者等への水はねは、道義上許されないだけではなく、立派な道路交通法違反です。
歩道上に歩行者等がいる場合は、その横を通過する時、速度を落として走行します。
バスの場合は、少し速度を落としたくらいでは水をはねてしまいますので、殆ど止まるくらいまで速度を落とします。
あるいは、複数車線の並行車や対向車がなく問題がない場合は、轍を避けて道路中央寄りに走行します。(逆に轍の歩道寄りを走行して水はねを防ぐこともできるのですが、少しリスクがあるのであまりやりません。)

車窓の曇り

乗客の数が増えてくると、バスの車窓が曇ってきます。
普通車だと、外気にしてエアコンを入れて設定温度を温風にすると除湿されて曇りが取れますが、私の乗っているような旧式のバスでは、そんな対応はできません。
外気にしてデフロスターを強くしますが、バスによっては、なかなか曇りがスッキリ取れない場合があります。

夜間の見えづらさ

雨の日の夜は、とにかく車外の状況が見えにくいです。
左折時の後ろからの横断歩道の歩行者や自転車など、本当に認識するのが大変です。
これに車窓の曇りが加わったら、恐ろしいことになります。


このように、雨の日の運転には、細心の注意が必要となります。



人気ブログランキング