40代、50代からのバス、タクシーへの転職のススメ

45歳から52歳にかけて、ブラック会社での営業社員、タクシー運転手への転職を経て、路線バス運転手への転職を果たした私の実体験と、路線バス運転手、タクシー運転手の日々の仕事をご紹介しています。 ブログ(最新記事更新中)も見てね。

歌わなくてよかった

前の記事でも書きましたが、今の勤務形態は、基本的に5日間出勤して1日休みを繰り返すスタイルです。
この5日間勤務の5日目、つまり公休日の前の日は、いわゆる早帰り日ということで、早朝に出勤して昼過ぎには終了することになっています。

私はこの早帰り日が大好きです。
勤務期間が終了したーという解放感と、明日が公休日なのに今日も半日フリーな時間があるというお得感がたまりません。
そんな早帰り日の最後の運行で、いよいよ次が終点という瞬間が、まさにテンション最高潮となります。

その日も、終点一つ手前のバス停でのお客様扱いを終えて、いよいよ終点へという状況でテンションマックスになっていました。
車内ミラーで座席の様子を窺うと、お客様の姿は見えません。
「あー、なんか歌うたいたい。冬のリヴィエラ歌いたい!」
不意にこんな不謹慎な衝動が襲ってきました。

もう誰も乗ってないし…、いやだめだめ、まだ運行中。
思いとどまって終点を迎えると…、ピンポーン!
はっ、まだお客さんいらっしゃった。
座席や座り方によっては、車内ミラーではお客様の姿がまったく見えないことが確かにあるんです。

テンションにまかせて歌わなくてよかったー。下手だし。
そういうことではないか…。


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