40代、50代からのバス、タクシーへの転職のススメ

45歳から52歳にかけて、ブラック会社での営業社員、タクシー運転手への転職を経て、路線バス運転手への転職を果たした私の実体験と、路線バス運転手、タクシー運転手の日々の仕事をご紹介しています。 ブログ(最新記事更新中)も見てね。

外国人観光客の皆様

郊外を出発して、終点間近の市内中心部の観光スポット辺りに差し掛かったとき、停車予定のバス停付近に、ざっと20人以上の外国人観光客と思われる方々が立っておられました。

もうその時はバスの車内もほぼ満員状態で、ひょっとして乗ってこられるのかなーと思いながら恐る恐る停車させると、何の迷いもなく乗ってこられました(笑)

すごいハイテンション!
私も他の乗客の方々も、完全に圧倒されています。

聞こえてくる言葉は、どうやら英語ではないようです。
英語が喋れるわけではありませんが、英語ではないことは、それとなくわかります。

「うわー、何か聞かれたらどうしよう…。」(心の声)
英語で聞かれたからと言って、まともな返答ができるわけではありませんが、すくなくとも英語以外で聞かれたら、100%自信を持って返答できません。

「これ、どうやって料金支払われるんだろう…?」(心の声PART2)
終点近くになっても、誰も料金を用意しているような、そんなノリではありません。
ICカードをタッチする様子もなかったし…。

そうこうしているうちに、遂に終点に到着してしまいました。
先に乗車しておられた日本人の方々は、何かを察知してか、そそくさと降りて行かれました。

「さあ来い! どこからでも、かかってらっしゃい!」(心の声PART3)
すると、ひとりの女性の方が、お金を手にして、何か話しかけて来られます。

どうやら私の読心術によると、まとめて支払いますわんと言っておられるような気がします。

手にしたお金を見ると、日本円で2,500円。
乗車されたバス停からここ終点のバス停までの料金が180円。
人数が、少なく見積もっても20人超。

どう計算しても足りません。

しかし、足りないのが分かったとして、私にどうしろと言うのだ!

ご乗車ありがとうございました。


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